Menu

ブログ

Home

ブログ

鍼灸院全体で反省しないといけません

本日は、あるアンケート調査の結果で、 鍼灸師として猛省しないといけない記事がありました。 J-Net21という中小企業向けのサイトがあります。 その中で、鍼灸院に対する1000名のアンケート調査で、 鍼灸を受けた経験がある:15% 鍼灸を今後利用したい;4% どちらかと言えば利用したい:11% という結果だったそう。 数年前までは、鍼灸を受けたことがあるは8%程度でした。 この数年で、7%程度増加したのは有難いことです。 ですが、もう一度受けたいと思う方は非常に少ない。 これは猛省しないといけません。 1度経験して、「もういいや」となる方が多い。 鍼灸は素晴らしいもの・伝統があるなどのうたい文句はもう通用しないということなのでしょう。 来院してくださる方にとって、鍼灸は何が出来て、生活にどんな影響を与えてくれるのか? といったようなことが伝わっていかないといけないのだと思います。 こうしたことを真摯に受け止め、来院くださる方に向き合っていこうと思います。 開業して1年が経ちました。 今後ともよろしくお願いいたします。